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チャートポイントでの攻防

流行りすたりのチャートポイント 



●チャートポイントでの攻防



 

外為相場で明確なチャートポイントに為替レートが指しかかったら、誰しも緊張いたしまね。「チャートポイントが守られるのか?」「チャートポイントが破られるのか?」が焦点なのですが、息を呑んで見守るしかないのです。「よくこのチャートポイントは破られるのでしょうか?」などとWeb上の掲示板で見かけますが、私だったら「わからない」とこう答えることでしょう。わかっていたならみん勝ってしまいます。みんな勝ちたいのは山々なのでしょうが、わからないことなのです。通常このようなチャートポイントでの攻防では、当たり前ですが「チャートポイントは破られるまでは守られる」と解釈して行かなくてはなりません。



前述した掲示板での投稿者は、おそらく少しでも良いポジションを取りたいがために質問をされたのでしょう。破られたのならいわゆる「順張り」で付いていくしかないし、守られたのなら「逆張り」でポジションを取るのがセオリーでしょう。


しかし、明確にブレイクしたかどうかは判断がすぐに付かない時もあります。見守っていたらどちらも走り出して機会を失って「悔しい思い」をされた方も多いはず。私も過去に何度もありました。さっきまでの緊張感はどこに行ってしまったのか?やる気がなくなってしまいます。



そこが外為相場での難しい所なのですが、逆に面白い所なのです。チャートポイントがブレイクするか、守られるかは「相場が教えてくれるので」外為相場の為替レートが走る方向へついていくことだけを考えることが重要なのです。重要なチャートポイントであればあるほど、少しぐらいのポジションを張る機会が遅れたとしてもたいしたことではありません。大切なことは「勇気を持って」相場でポジションを張れるか否かが問題になります。



チャートポイントがブレイクするか。守られるかは事前に誰もわかりませんから、そんなことは考えなくても良いのです。少しでも良いポジションを持ちたい気持ちはよくわかります。しかし、チャートポイントの攻防がはっきりしない相場つきで、たとえば思惑だけでポジションを持つのは「ギャンブル」ではないのかと私は考えてるのです。相場が教えてくれるまで待つ方がよいでしょう。それからポジションを持っても結果的にはそう変わらないでしょう。

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